。*☆∴。 。∴☆*。
。★*゚゚*★∵★*゚゚*★。
☆゚ ゚☆゚ ゚☆
★ Ʊ゙ᯇにゃⳣウォチパ 𓂃⋆꙳ ★
☆。 。☆゚
*★。 ジャンヌ・ダルク .:*
∵☆。 。☆∵ ★*
゚*★ 。。 ★*゚
゚ *☆*
n_n n_n ༺ʚïɞ.•*¨*•.¸¸ ✿*゚‘゚・
((。・-・)。・-・))”
゚し-J゚し-J゚ 𖡼𖤣𖥧𖡼𓋼𖤣𖥧𓋼𓍊𖡼𖤣𖥧𖡼𓋼𖤣𖥧𓋼𓍊 𖡼𖤣𖥧𖡼𓋼𓋼
﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋
✞✩.*˚ ✞✩.*˚✞✩.*˚✞✩.*˚✞✩.*˚✞✩.*˚✞✩.*˚✞✩.*˚✞✩
ジャンヌの生い立ちからの生涯を描いた作品は初めて観ましたが、史実でも謎の多いジャンヌ…今作はベッソン監督のオリジナルの解釈として愉しみました
当時は占星術や預言者が政治に介入することもあり、ジャンヌが《神の使者》と思われても全く不思議ではない時代だったのでしょう…偶然とも思える事象が立て続けに起きれば…
ただ、神のお告げだから私に軍を頂戴…と言われても、今ならただのアタオカ少女…
まさにジャンヌが《神の使者》なのかは…
Who knows, God knows!
誰にもわからん…神のみぞ知る!
何が理由であろうとも、揺るぎない信念を持ったリーダーは不可欠且つ求められていたのでしょうね
今作では中世を舞台にした戦闘シーンが圧巻…甲冑や武具、また水や火を使った古典的な戦い方が迫力があって面白い
同胞ジル役のヴァンサン・カッセルはイケメンじゃないのに色気があってなんでこんなにカッコいいのぉ〰︎ジャンヌを庇って矢に打たれるシーンは(,,• •,,)キュンデス♡
そしてフェイ・ダナウェイとダスティン・ホフマン…両名優の存在感は流石
また、自分を王の座に導いたジャンヌをあっさり裏切るシャルル7世役のジョン・マルコヴィッチ…飄々とした頼りない雰囲気が絶妙です
〜〜〜⚠︎以下ネタバレ含みます⚠︎〜〜〜
神のお告げを大義として戦う事に無我夢中だったジャンヌ…しかし実際に多大な犠牲者を出し沢山の血が流れただけの事実には、後になって茫然自失…もう一人の自分(ダスティン・ホフマン)と対峙します
“You didn’t see what it was, Jeanne, you saw what you wanted to see.”
お前は事実を見たのではない…見たかった事を見ただけだ…
真っ向から神のお告げを否定…それは単に傲慢で利己的で無慈悲なものだったと気づかされます
自分が信じてきたものが全く意味を成さないものと気づいた時…ジャンヌ自身の心は解放され、そのことで救われる皮肉
思い描くジャンヌ像とは違いましたが…映像も美しく全体的にはファンタジー色もあるスペクタクル作品…
戦争とは悲惨なものしか生まない…ベッソン監督の反戦の思いが伝わります…ෆ*
男装が罪の時代…何が起こっても想像さえ及ばない時代…史実との不確実性はありますが十分愉しめました
╭➳に⃝ゃ⃝す⃝に⃝ぃ⃝┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈╮
今回もお疲れ様 & ありがと☺︎︎☺︎︎⋆゜
ジャンヌの戦いのシーンは初めて!!
中世の戦闘シーンは見応えあったね𖤐˒˒*
次回もまた、٩(๑˃ ᵕ ˂ )و ❥ヨロシクᑦᑋᵃᵑ✦ฺ₊
╰┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈➳♡⃘♡⃘♡⃘♡⃘♡╯