1968年に『猿の惑星』1970年に『続・猿の惑星』
そして1971年にこの『新・猿の惑星』とかなり急ピッチで続編を作っているところからも当時のシリーズの人気が伺える
前作『続・猿の惑星』では原作者のピエール・ブールのテイラーが人間を率いて猿たちの支配に抵抗をするという案をインパクトに欠けると没にしてまで作っただけあってかなりインパクトを残す事に成功はしているが果たしてあの続編なんて可能なのか？という不安を抱えながら鑑賞したが『続・猿の惑星』がなければ作れなかったであろうシナリオでシリーズ全体更に面白くする見事な脚本だった
