PLANET OF THE APES 猿の惑星のノブゴロウのレビュー・感想・評価

『猿の惑星』(1968)のリメイク作品として有名だがティム・バートン監督曰わくこの作品はリメイクではなくリ・イマジネーション作品と言っているだけあって猿が人間を支配しているという基本設定以外はまったく異なるストーリーなので「あれ？人間喋るの??」「猿は猿を殺さないんじゃ？」と旧作シリーズの知識があるとかえって邪魔になるかもしれない
これはこれで楽しめる作品だが『猿の惑星』の看板を背負うが故の期待値高めのハードルは残念ながら越えられてはいないかな