山椒

ニキータの山椒のネタバレレビュー・内容・結末

ニキータ(1990年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

レオンの監督
リュック・ベッソンの
ニキータが地上波でやってたので鑑賞

オープニングの
バチバチの撃ち合いの中
静かに銃をぶっ放す表情が美しい

一度死んだことにして
第二の人生だよって説明のあと
暴れ回る感じが
反省いっさいなくて笑える

与えられた部屋をスプレーの
落書きまみれにして
キャミソールでボロボロと
ポテチを食べながら
恋愛映画を見てるのなんかエモみある

そのあとのチョコレートの
誕生日ケーキを食べる感じもなんか良かった

ルージュは女の本能で
女の美しさとその上手な使い方って
カメラが寄っていくの絵力が強すぎる

秘密工作員のやり方が
あまりにも説明なさすぎるのに
全てなんとかやってのけてからの
最初で最後のキスよって
ニキータイケメンすぎないか

更にスーパーで急な逆ナン強い

セックスシーンから
半年すぎるの一瞬すぎて
会話の中で出てこないとわからなかった

私生活送る中での
秘密工作員って
いろんなリスクあるよなぁ

旅行中の任務しんどすぎる
使い終わった銃を
泡風呂に入れちゃう感じがなんか面白い

ジャンレノが
殺し屋で入ってくるのジワる

この事情知っても
女を抱ける根性なかなか強いな

最後の男2人での
やりとりの先は
ご想像にお任せしますよって感じで
説明しない感じがお洒落だな

ボブの笑い方的に
ボブのこと書いてあって
嫉妬で破ったのかなって感じた

ながらで作業するつもりが
見入ってしまって
全く作業が進まなかった好みの映画だったな
山椒

山椒