ミシェル・ロドリゲスに「私は銃規制派よ」と言わせる爆笑シーンが素晴らしい映画。
紫のダイバースーツお姉さん、リベレーションズのキャラかと思ったらジルだった。ていうか今まで控えめだったのに、今さら大勢出てくる懐かしのキャラ達はどうしたの。特にバリーは驚いた。彼等プレイアブルキャラ同士の銃撃戦は、マルチプレイの再現だろうか。
アンブレラ社、世界中の地下にアホほどでかい施設を作りまくって、人体実験用のクローン人間も量産して記憶や役割もコントロールできている恐るべき技術力がありながら、Tウィルスにこだわってしまったがために何も得ていないアホ経営陣がやばい。アリス計画とか捨てろよもう。
クライマックスのバトルは誰がなんで戦ってるのか全くわからないが、もはやこのシリーズはこうでなくてはという安心感すらある。そしていつも通り、次回作の冒頭に無理矢理つなげる終わり方。次がどうやらファイナルらしい。ホントかなあ。
