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日本のいちばん長い日のcatmanのレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)
5.0
絶えず緊張感があり役者の演技も力強く、非常に見応えのある作品。個性の強い人物が数多く登場するものの、時間軸がよく整理されていて物語が分かり易いのも素晴らしい。
いちばん長い日と言いながら、この映画自体は中だるみする事なく高いテンションを保ったまま157分の長尺も一気に最後まで駆け抜ける。大傑作。
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