Catmanさんの映画レビュー・感想・評価

Catman

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いいなぁ!と思える映画はだいたい5点

映画(517)
ドラマ(0)

ザスーラ(2005年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの映像と『ブリット(1968)』のポスターが良いですね!
その他は… 自分の感覚にまるで合いません。全てにイライラしてしまう。キャストも魅力ナッシン。ファブロー監督が『アイアンマン』の3年
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サルバドル/遥かなる日々(1986年製作の映画)

4.0

ジェイムズ・ウッズがお目当て。さすが社会派のオリバー・ストーン、ハード&シリアスな描写は見応えたっぷり過ぎてヤワな私はとても疲れました。実際は2時間ほどなのに、3時間くらいに感じられたな…
ウッズは期
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兵隊やくざ 俺にまかせろ(1967年製作の映画)

3.5

1967年公開のシリーズ第6作。『俺にまかせろ』って、いよいよ訳の分からなくなってきたサブタイトルは本作の散漫な内容も一因か。まとまりに欠けていて展開や描写が中途半端なんですよね。同じ田中徳三監督なの>>続きを読む

アンダーカバー・ブラザー(2002年製作の映画)

3.9

2002年公開。往年のブラックスプロイテーションのパロディである本作を、敢えて一言で表せば黒人版オースティン・パワーズってことになるんでしょう。確かに徹底してライトでおバカなノリに貫かれてはいます。が>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

パッケージのビジュアルとか『ワンダー君は太陽』とか『世界中をしあわせの涙に包んで320億円越えの大ヒット』『やさしさの半分は勇気でできている』とか、配給会社のマーケティングに私の心は離れるばかりなので>>続きを読む

兵隊やくざ 大脱走(1966年製作の映画)

4.5

1966年公開。田中徳三監督。尋常じゃないハイペースで製作される大映プログラムピクチャーの兵隊やくざシリーズ第5作。あーもうドチャクソ面白い。勝新も田村高廣も成田三樹夫もみんな最高!部隊が全滅させられ>>続きを読む

ジギー・スターダスト(1973年製作の映画)

4.0

先日リリースされた『グラストンベリー2000』のライブが控えめに言って最高だったので、感激ついでに改めて2003年のリマスター版DVDを購入。内容は今更どうこう言うことありませんが、音が非常にクリアで>>続きを読む

イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

5.0

チェコ
スロ
バキア!
※一拍目を強調

1963年に社会主義国家のチェコスロバキアでこんなにも素晴らしいSF映画が製作されていただなんて驚愕。とにかくもう、ビジュアルが最高にイカしてます。バキバキに
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.0

何もかも寒い。難民問題に端を発した現代ドイツの過度な右傾化を憂慮する社会派ブラックコメディ。のはずが、風刺表現はステロタイプ、コメディとしても凡庸。テレビ局関係者のパートまるまる要らないでしょ。セミド>>続きを読む

モンスタートラック(2016年製作の映画)

5.0

凄く良い!!パッケージの印象とは些か異なる全年齢対象のすこぶる健全なファミリームービー。って聞いたら俺の苦手なホッコリ系か…と思い普段なら及び腰になりますが、すっかり堪能しました!キワモノを期待させた>>続きを読む

兵隊やくざ 脱獄(1966年製作の映画)

4.0

1966年公開、シリーズ第4作。マンネリ上等!下手に新機軸を打ち出すよりも、大衆の期待にきっちり応えるプログラムピクチャーとしての王道を進む姿勢は正解だと思います。『マンネリズム=お約束』がファンにと>>続きを読む

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.0

ダーティファイターの婆ちゃん、こんな映画で主演していたのか。20歳と80歳、普通なら生理的に受け付けないほどの歳の差カップルなのに、ハロルドがモードに恋する過程に違和感が無いから自然に受け容れられるの>>続きを読む

新・兵隊やくざ(1966年製作の映画)

5.0

1966年公開、期待を裏切らないシリーズ第3作。最高。暴れん坊の大宮(勝新)とインテリな有田(田村)のコンビネーションが完璧なので、後はもうシチュエーションを変えるだけで概ねOK。何処へ行ってもやるこ>>続きを読む

東京流れ者(1966年製作の映画)

3.5

色彩とかカメラアングルとか監督らしいテイストは半端無いけど、一番ぶっ飛んでいるのは編集だと思う。呆気にとられました。掟破りのモンタージュ。この感覚は凄いな!ただやっぱり銃を撃つシーンで一気にシラけてし>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

5.0

アイアンマンのシリーズ第1作と言うだけでなくMCUの礎となった作品として、今改めて観ると大変感慨深い。この特異なヒーロー誕生の経緯から、後の展開まで見据えた隙のない構成に感心することしきり。10年前に>>続きを読む

切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.8

当初主演する筈だったアラン・リックマンに捧げられた作品。凄惨なヤツ苦手なんだけどビル・ナイ主演なら観ナイわけにはいかナイ。19世紀ロンドンのフォギーでじっとり猥雑な雰囲気が大変良いです。懸念していたほ>>続きを読む

カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.8

ややネタバレ気味です。

スーパー久しぶりに鑑賞。ラストでマジずっこけた。いや、幕の引き方!そっち?そのスローモーションはそこでやっちゃダメなやつ 俺的に。ちょっと『グロリア』思い出しました… ´д`
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.5

これちょっと導入部分に無理あり過ぎなのでは。それから「依頼人」である11歳のちょいワル少年が、弱者サイドの割にはスマートなキレ者で更に度胸も行動力もあって、しかもグッドルッキンと言う超人なので今一つ肩>>続きを読む

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.8

名老優RDと芸達者なRD-J 、主演二人の演技合戦が最大の見所。でもって物語の主軸はハリウッドにありがちな親子の絆を再生するヒューマンドラマ。 私自身も男3人兄弟だし老いた父親が居るので、うっかり自分>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

派手なアクションや銃撃戦は控えめ、抑制の効いた演出で虚々実々の騙し合いを描くスパイ映画。こういうの非常に好み。
なんだけど、ほぼ全編に渡ってロシアを舞台にしているにも関わらず、ロシア人が全員普通に英語
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殺しのベストセラー(1987年製作の映画)

3.5

1987年公開。ブライアン・デネヒーが主演だなんて渋過ぎるやろーと言いつつ、お目当てはジェイムズ・ウッズ。なかなか良いんだけど、これ80年代じゃなく70年代とか現代に作られたらもっと良くなる様な気がす>>続きを読む

ザ・パッセージ/ピレネー突破口(1978年製作の映画)

3.9

1978年公開・イギリス製作。ツタヤ発掘良品。キャストはアンソニー・クイン、マルコム・マクダウェル、ジェイムズ・メイスン、クリストファー・リー、監督は『ナヴァロンの要塞』のJ. リー・トンプソン、と聞>>続きを読む

独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)

5.0

これもまた見事な傑作!
ただオレは前作の方が好みだなぁ

泥棒貴族(1966年製作の映画)

4.0

1966年公開。ライトタッチの泥棒サスペンス。シャーリー・マクレーンがめちゃめちゃチャーミングです。マジコケティッシュ。本作の魅力=ヒロインの魅力。序盤は些か退屈なんだけど、彼女をアクティベイトしてか>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

いいじゃんいいじゃん!前作があまりにも期待外れに終わったのに反して、これは良いソーですね!肝心のヘラのキャラが弱いとかハルク喋り過ぎとかハンマー壊しちゃダメだろとか不満は色々とあるものの、それまでの作>>続きを読む

ラスト・べガス(2013年製作の映画)

3.5

終盤で、亡くなった妻の過去の秘密に触れたデニーロが見せる悲痛な表情にグッと来る。全体的には割と型通りな物語で、人生や友情の尊さを些か表層的に示唆するヒューマンドラマコメディ。つまり私が苦手なヤツ。特に>>続きを読む

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.5

爺さんズが頑張る映画にありがちな展開。物語が型通りで際立つ独創性も意外性も感じられず。ウォーケンとパチーノの共演はファンには嬉しいけど、俳優の演技力と存在感で魅せているだけって感じがしてしまう。アラン>>続きを読む

プロフェッショナル(1966年製作の映画)

5.0

えっ!なんでこんな評価低いの?バリバリ面白いじゃん!確かに全般的にユルくて、今ひとつ物足りない感あるんだけど私はこれ凄く好きです。
満足度が高い要因のひとつにブルーレイの超絶キレイな映像があって、眼を
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

ビジュアル&アクションが素晴らしい。トム・ハーディが素晴らしい。ただ脚本がちょっと残念。ヴェノムの内面が殆ど描かれないのでその魅力をフルに発揮出来てないんじゃあないでしょうか。エディとの繋がりも唐突で>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

私は筋金入りのQueenファンです。が、この傑作映画に関して私の敗因は幾つかあって、その一番はフレディがフレディに見えなかったこと。ラスト20分間に涙するし、名曲の数々とドラマチックな物語に感情を揺さ>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

-

うぅ…まったく面白くない… 前作よりも更にダメ。今回もまた神様と人間のロマンスを描くから世界観が一気に陳腐化するんですよ。二人で普通に英語喋ってるし。神様の威厳も怖さもヘッタクレも無い。でもって化け物>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

5.0


はぁ〜面白ぇ… これも改めて観直してみると以前よりも刺さる。何より圧倒的で緻密な画作りとデザインに感動します。不満は色々あるんです、ガイピアースのゴジラ化だったりベンキングズレー(マンダリン)の正体
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

以前は内容があまり残らないなんて思ってましたが、MCU全体に理解が深まりつつある今になって観直してみると、改めてその描き方の見事さに唸ります。どうやったらこんなモノが作れるんだろう。マーヴェル凄いな。>>続きを読む

独立愚連隊(1959年製作の映画)

5.0

傑作!何から何まで楽しくて最高です。中盤あたりで少しダレても問題無し。それにしても役者がみんな良い味出してるよなあ。マジホントに素晴らしい。

眠狂四郎 炎情剣(1965年製作の映画)

3.9

『犯すもよし、斬るもよし!冷たく冴える非情の瞳、キラリと光ったその一瞬!』が本作のキャッチコピー。1965年公開のシリーズ第5作。出演者をよく確認せずに第1作の「殺法帖」と一緒に借りたところ、まさかの>>続きを読む

眠狂四郎 殺法帖(1963年製作の映画)

3.5

『俺の剣が 完全に円を描き終わる前に お前は死ぬっ』シビれますな!市川雷蔵による眠狂四郎シリーズの記念すべき第1作。にわかファンなので観る順番がデタラメです。1963年公開。寡黙なはずの狂四郎が割と表>>続きを読む

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