Catmanさんの映画レビュー・感想・評価

Catman

Catman

いいなぁ!と思える映画はだいたい5点。ミーハーです

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

5.0

終盤のサメとの対決が どちゃくそオモロイ。やっぱりこういうシンプルで力強い物語が好きです。先ず『ジョーズ』と言うタイトルからして傑作感ハンパ無い。JAW=アゴ。顎は上下あるから複数系にしてJAWS。そ>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

カール・セーガンの名を聞けば横内正の声が脳内再生される古い世代です(コスモス)。本作は20年前の作品ながら今観てもさほど綻びが感じられない映像クオリティが見事。主演のジョディ・フォスターがほぼ全編に渡>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

スコセッシはコレが一番好きです。デニーロで一本挙げろと言われてもやっぱりこれかな… ベトナム戦争で心身に受けた傷が設定の背景にあるものの、トラヴィスの抱える孤独や狂気は殆どの現代人が理解出来るもので>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

ネタバレ気味です

キャサリン素敵過ぎるでしょ!天才で人格者、家族想いでチャーミング。非の打ち所が無くて不満に思うほど。めちゃオシャレだし。ドロシーが部署異動する際にスタッフを引き連れて行進するシーン
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.0

ネタバレあります。

邦題の印象から痛快な戦争アクションかと思ったら、然に非ず。史実を基にしている点と、手持ちカメラによるドキュメンタリータッチな映像を用いてる点で『DETROIT』にちょっと似た感覚
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

4.0

腹括って観てみたら、そんなに怖くありませんでした。中盤まで凄く良いんだけど、結局のところクライマックスへ向けて増幅される宗教的世界観と荒唐無稽な展開にちょっと没頭出来ない感じになってしまう。それでも当>>続きを読む

黒豹のバラード(1993年製作の映画)

4.5

ずっと前から観たかったヤツ。入手した中古DVDは画質の悪い韓国製で字幕の日本語訳もサエないけど、作品自体はめちゃめちゃ面白い。
映画史において黒人俳優の地位向上に大きく貢献した大ベテラン、ウディ・スト
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

あのドラマティックスにこんな苛烈な過去があっただなんて!名曲『Whatcha see is whatcha get』はこれまで数え切れないくらいほど聴いていますが、この映画を観た後では格段に深みが増し>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

『銀河ヒッチハイクガイド』のガース・ジェニングス監督作。あのイルカの歌のことを思えば非凡な音楽的センスの持ち主に違いないってことで手を出してみました。
冒頭のスペンサー・デイヴィス・グループのGimm
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ワイルド7(2011年製作の映画)

1.0

あまりにも説明台詞が多くてうんざりしてしまう。出てくる人物がことごとく不自然にベラベラとプロフィールや状況を喋る喋る。そんなんだから映画全体からリズムやグルーヴが生まれる事はないし、物語自体がアクショ>>続きを読む

ラジオ・フライヤー(1992年製作の映画)

4.0

ネタバレあります

①主演二人の子供の見事な芝居と存在感に心を打たれる人の割合い97%
②自分がガキンチョの頃に裏山で弟と虫捕りや探険して遊んだ時の事を思い出し甘酸っぱい気持ちになって映画とシンクロす
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眠狂四郎 無頼剣(1966年製作の映画)

4.5

狂四郎と敵役による円月殺法vs円月殺法にアガる。全体の緊張感をグッと高めているのが天知茂で、この人は主人公に相対するニヒルな好敵手がよく似合いますね!ギラリと凄んだ時の顔が絵になるんです。立ち姿や殺陣>>続きを読む

ICHI(2008年製作の映画)

1.0

※ネタバレないけど文句と不満しかありません。

まぁ酷い。先ず内容云々の前にタイトルが決定的にダサい。どうして『市』じゃなくて『ICHI』なのか。邦画は他にも『GOEMON』とか『男たちのYAMATO
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悪名(1961年製作の映画)

4.0

1961年公開のシリーズ1作目。俳優がそろって若い!特に田宮二郎(26) はこんなにも溌溂とした元気な役者だったのかと驚きました。上背があるので見栄えも良くて動きにキレもある。早口で軽妙な河内弁も凄く>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

5.0

控えめだった私の期待を遥かに上回る良い映画でした!従来に無い新しいチャレンジがきちんと奏功して尚且つ伝統的なスパイダーマンの世界観が損なわれていないのは見事。相変わらず挿入曲のチョイスも秀逸で、EDの>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

-

一か八かで観始めてみましたが、やっぱり最後まで集中して観られなかったので評価不能… 撮影に関しては、意図的で過度な手ブレと性急なズームにフラストレーションが溜まります。しっかり「画」で勝負しろと言い>>続きを読む

ダーティハリー2(1973年製作の映画)

5.0

ネタバレあります。

もう何度も観ていますが、久しぶりに観てやっぱりシビれました。超面白い。ジョン・ミリアスとマイケル・チミノを脚本に起用したのは流石イーストウッド。
ダーティハリーは1作目が圧倒的に
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銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

4.2

大好き!ビル・ナイが出て来てからの地球創造シーンの映像的快感が堪りません。ユーモア、キャスト、プロダクションデザイン、クリーチャーデザイン(ジムヘンソン)、音楽(OP&ED主題歌)、全てがイイ。SF的>>続きを読む

特攻サンダーボルト作戦(1976年製作の映画)

3.5

我らが"帝国の逆襲"アーヴィン・カーシュナー監督作。荒唐無稽なアクション作を思わせる邦題とは裏腹にかなり地味です。
1976年にイスラエル人の乗客が人質になったエールフランス機ハイジャック事件を早速そ
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ダークマン(1990年製作の映画)

5.0

私は『死霊のはらわた』は怖くてまともに観れないビビリですが(ブルース・キャンベルが誰なのかは分かります)、この『ダークマン』を初めて観た時にサム・ライミって人は信頼出来る監督だと感嘆しました。そのくら>>続きを読む

座頭市の歌が聞える(1966年製作の映画)

4.0

ネタバレあります。

例によってタイトルはいい加減で、『座頭市の歌』なんてものは聞こえません(笑)
本作はシリーズ13作目、マンネリ化の打破を狙った意欲的なアイディアが随所に見られます。が、どれもイ
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ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

5.0

カーペンター半端無いって!ドジっ子主人公がラスボスを反射神経だけで倒すなんて!そんな映画できひんやん普通!

もはや一般的な感覚では採点不能の怪作/快作。DVD収録の監督とカート・ラッセルによるコメン
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ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

4.5

お前らCIAかFBIかってくらいの暗躍っぷりにてっきりフィクションかと思いきや何と実在する「陪審コンサルタント」なる商売、そして銃社会の闇といった、如何にもアメリカらしいモラルの欺瞞を扱った法廷サスペ>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

ネタバレあります。

このクルー達は『エイリアン』を観たことがないのでしょうか。地球外生命体の扱い方があまりにも軽率なので「ダメダメ…そんなことしちゃアブナイから… ほら見たことか!ヽ(`Д´)
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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

5.0

ネタバレあります。

最高クラスの監督と俳優陣による、観客(私です)の期待に見事に応える最高クラスの映画。主演二人の大ファンと言うほどではないけれど、彼らの熱演が作品全体のレベルを押し上げているのは明
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

5.0

いやちょっと待ってくださいコレ大傑作じゃないですか。予想をはるかに超える面白さに鑑賞中からすげぇすげぇと驚きっぱなし。先ず主演の名優3人が最高。ホントに最高。マイケル・ケインとモーガン・フリーマンは今>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

テンポが悪くて話に乗れない。これ必要?ってシーンが多い。140分も要らないのでは。あとやっぱり全般的に暗い。だから全然スカッとしない。DCはスーパーマン前2作もそうでした…。ワクワク感はダイアナがロン>>続きを読む

座頭市果し状(1968年製作の映画)

5.0

いやぁ面白いな〜。勝新の座頭市は最高ですね。本作はハードボイルド・テイスト強めで血しぶき多め。登場人物の掘り下げがやや不十分で人情味が希薄と言う気は確かにするけれど、『破れ!唐人剣』に続いて安田公義監>>続きを読む

新座頭市 破れ!唐人剣(1971年製作の映画)

5.0

ネタバレあります。

面白えぇぇぇ!これは傑作!痺れるシーンの連続!もっと早くに観るべきだった。人気シリーズとしての定番要素や従来のフォーマットから離れた異色作ながら、座頭市の娯楽性を存分に引き出して
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座頭市海を渡る(1966年製作の映画)

3.9

いよいよ座頭市が海外進出かと思いきや、行き先は四国。海を渡るって、瀬戸内海のことかーい!
シリーズ14作目となる本作は新藤兼人の脚本による異色作。物語の構図に他とは一味違う視点の深さが感じられます。
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.8

NERDのファレル・ウィリアムス製作総指揮の、GEEKな黒人高校生ズの青春ストーリー。主人公がオタクと言う設定が良いんだけど、後半からその意味が薄れてしまうのが残念。レニクラの娘よりも、ボーイッシュな>>続きを読む

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

クリストファー・プラマー!かなりお年を召されましたが、いつ観ても素晴らしい。認知症を患う頼りない老人を演じていても、どことなく高潔なオーラが漂います。
本作は脚本が見事。私なんかは全く予測がつかず、ラ
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

4.5

ネタバレあります。

めっちゃイイ。サイモン・ビズレーの原作コミックが好きな私は、コレジャナイ感が満載のスタローン版にひどく落胆したものですが、こちらは雰囲気満点。こうでなくっちゃ。おそらく低予算なが
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現代ポルノ伝 先天性淫婦(1971年製作の映画)

5.0

良い!感銘を受けた『徳川セックス禁止令』に続いて観た本作、鈴木則文監督によるユーモア抜きのガチの18禁ポルノながら、真面目な「映画」です。製作者と俳優陣の気合いと情熱がビリビリと感じられる力作。池さん>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

5.0

克明に描かれる東ドイツの監視社会、秘密警察の非人道さに唖然とします。その為か、有能なベテラン監視員である主人公の心変わりがどうも分かりづらいと感じて、始めから注意深く観直してみるとナルホド心境の変化の>>続きを読む

コドモ警察(2013年製作の映画)

3.0

鈴木福の逸材感ハンパ無い。裕次郎のコスプレによる出落ちかと思いきや、最後まで福の存在感が本作の要。一方で演出やギャグの上滑り感もハンパ無いので、子役達の魅力が無ければ途中でギブアップしたところです。勝>>続きを読む

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