catmanさんの映画レビュー・感想・評価

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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.0

クロエ・グレース・モレッツ(良い名前)が身体を張って奮闘するB級SF映画。よくこれでゴーサインが出たなって不思議に思うほど脚本と設定がガバガバなんだけど、クロエさんが魅力的に撮れてるからオーライ

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.0

コメディベースではありながら割と直球の感動物語を人気俳優とリッチな映像でパッケージしている如何にもネトフリオリジナルらしい作品。ウィル・フェレルが製作と脚本を務めアダム・マッケイが製作総指揮という布陣>>続きを読む

俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013年製作の映画)

4.0

俺たち祭り継続中。例によってユニークで下品なパンチラインの連発にゲラゲラ笑ってしまう。下ネタも人種ネタも障害ネタも同列に笑い飛ばす姿勢が最高。不謹慎でドン引きする人も居るだろうけど、逆に自分はそこに誠>>続きを読む

俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!(2012年製作の映画)

4.0

直球の政治風刺コメディでありながら、下ネタを遠慮なくぶっ込んで来るのは流石。あまりにもくだらなくて下品なので好みが別れると思うけど、自分は大好き。表現に品が無いほど表現者への信頼度が増すって寸法。相変>>続きを読む

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

4.0

エンドロールで流れるシーロー&エヴァ・メンデスによる70sソウルマナーのミディアムスロウ ”Pimps Don’t Cry” がめちゃめちゃ良い感じ。エヴァ・メンデスやっぱ最高だよな〜 大好きナンデス>>続きを読む

俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-(2008年製作の映画)

5.0

例によって乱発される下ネタが酷くてゲラゲラ笑ってしまう。結局は家族愛が最も尊いのだとか何とか説くラストが多分に予定調和的であるのは畳み方としては致し方無いのだろうか。個人的にはもっと色々とブチ壊して欲>>続きを読む

アンフォゲッタブル(2017年製作の映画)

3.0

ロザリオ・ドーソン目当てで観たところ、彼女に敵対するサイコパス役のキャサリン・ハイグルにビビった。ついこないだ観た『無ケーカクの命中男』のラブリィなヒロインやないかい。もう全くの別人。演技の振れ幅が凄>>続きを読む

ギャラクシーナ(1980年製作の映画)

4.0

1980年公開。「ギャラクシーナ」ってネーミングがイカす。名前だけなら「バーバレラ」に匹敵するくらいのワクワク感。加えて主演女優はプレイメイト・オブ・ジ・イヤーのスキャンダラスなブロンド美女と来たもん>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

5.0

マジなツッコミ無用のB級娯楽作。めちゃめちゃ面白い!先ずOPの80年代オカルトホラーテイスト全開なアナログシンセミュージックにハートを鷲掴みにされる。まるで「ストレンジャーシングス」。ここの暗闇の滑走>>続きを読む

監獄アマゾネス/美女の絶叫(1986年製作の映画)

3.5

1986年公開。「監獄アマゾネス/美女の絶叫」"暴力と倒錯した性が支配する監獄で起きた怒りの大暴動を描くセクシーバイオレンス" っていうU-NEXTの扇情的なコピーに惹かれて観てみたら、エロも暴力も直>>続きを読む

宇宙の7人(1980年製作の映画)

4.0

1980年公開。コーマン制作のスペースオペラ。マジな突っ込みは不要なBムービーとは言え、これが映画デビューとなるジェームズ・ホーナーの音楽と、監督デビュー前のジェームズ・キャメロンによるSFXはクオリ>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

ここ最近では突き抜けて面白かった。なぜ劇場で観なかったんだ自分。これをホラーとジャンル分けした担当者を恨んでしまいそう。にしてもジョーダン・ピール半端無ぇ。静かに始まる序盤は特段のドラマチックな展開が>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

予想以上に楽しめたんだけど記憶に残る様な映画ではなくって、3日経って既に内容を忘れかけている。歳のせいです。登場キャラクターが少人数に限定されている割にはそれぞれの存在感が希薄で、何よりも主人公に特段>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

え、ちょっと何これ。徹頭徹尾スベリ倒してる。トンデモ日本の描写はおおいに結構。ただネタの全てが寒い。自分にはひとつもハマらなくてずっとフラストレーション溜まりっぱなし。ワンハリを観直してブラピに感激し>>続きを読む

無ケーカクの命中男/ノックトアップ(2007年製作の映画)

4.0

2007年公開。自分にとってはホラー以上に苦手なハートフルなロマコメ映画ながら、そこはジャド監督とセス・ローゲンのコンビだけにストレートな下ネタの連発で大いに笑わせてくれる。綺麗事じゃあない話の方がよ>>続きを読む

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

3.5

1990年公開。ロメロ本人がプロデュースする68年版のリメイク。オリジナルでは終始茫然自失だったバーバラが本作ではショックを乗り越え勇敢に闘うという設定の改変は時代背景の変化を考えたら必然、役者も見事>>続きを読む

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

5.0

1968年公開。え、観てなかったんですか?シリーズ。ホラーやスプラッターが苦手な自分も、ここ数年はフィルマークスのお陰もあってゾンビに対して段々と耐性がついて来たので”金字塔”と言われる本作を今さら初>>続きを読む

駅馬車(1939年製作の映画)

5.0

1939年公開。旧い映画なので脚本やキャラ描写にちょっと弱いところがある様な気はするんだけど、最大のクライマックスであるアパッチ族の襲撃シーンが全てを吹き飛ばす。観ている自分も吹き飛ばされる。It b>>続きを読む

ラン・スイートハート・ラン(2019年製作の映画)

3.5

2019年のAmazonオリジナル作品。自分の鑑賞動機は新生チャーリーズエンジェルで一目惚れしたエラ・バリンスカ。映画自体はしっちゃかめっちゃでガバガバなんだけど、彼女の身体を張った熱演が素晴らしくて>>続きを読む

サイレンサー第4弾/破壊部隊(1968年製作の映画)

3.8

1968年公開。シリーズ4作目にして最終作。これも全体の印象がダルいのはひとえに主演俳優のせいで、見どころは結構多いと思う。先ずシャロン・テートを筆頭に女優陣が皆魅力的。60sらしいファッショナブルな>>続きを読む

グレゴア(1966年製作の映画)

3.0

1966年公開。以前投稿した「ドラゴン捜査網」とカップリングでBlu-rayに収録されているB級スリラー。強盗一味がロンドンで現金輸送車を襲撃する冒頭のシークエンスが、当時の現地の空気感を収めたロケー>>続きを読む

フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

4.0

1980年公開。映画に先立ってリリースされた人気絶頂期のQUEENによる主題歌が大ヒット、加えてルーカスが果たせなかった古典SFコミックの映画化という触れ込みによってファンのボルテージは公開前から既に>>続きを読む

ドラゴン捜査網(1967年製作の映画)

4.0

1967年公開。不気味で仰々しいポスターデザインとは裏腹に、馬鹿馬鹿しくてユルユルな脱力系スパイアドベンチャー・Bムービー。とにかく主人公のオジサンが魅力に乏しい。売りにしているキャスティングのクリス>>続きを読む

タランチュラ(1971年製作の映画)

3.5

1971年公開のイタリア・ジャーロ映画。DISCASでまとめ借りしたうちの一枚。なんだけど、これを借りた理由が自分でも分からない。たぶん女優陣なんだと思う。
バーバラ・ブーシェ
バーバラ・バック
クロ
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パーティ(1968年製作の映画)

3.0

1968年公開。エドワーズ×セラーズ×マンシーニ。これ昔だったら大笑いするんだろうなってつい冷めた視線になりがちな脳天気過ぎるドタバタコメディ。概ねピンクパンサーと同じノリ。風刺がベースにあるもののギ>>続きを読む

ハーダー・ゼイ・カム(1973年製作の映画)

5.0

1978年公開の伝説的ジャマイカ映画。えっ観てなかったんですか!?シリーズ。ようやく初鑑賞。今回もまたU-NEXTに感謝。音楽業界に搾取されゲットーから抜け出すために犯罪に手を染めてしまう青年の物語は>>続きを読む

ヘヴィメタル/ヘビー・メタル(1981年製作の映画)

5.0

1981年公開。観る人を選ぶクセが凄いSFアニメ。現代のアニメと比較すると全く異質で強烈な個性を放つ。作家性&独創性が炸裂していて何から何まで最高。エログロ上等。That’s メタル・ユルラン。ほぼ全>>続きを読む

ドカベン(1977年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「俺はいったい何を見せられているんだ?」「早く野球やれよ!」当時劇場で観た時も今回も感想はまったく同じであった。小学生の頃、何よりも熱心に読み耽っていたドカベン。少年チャンピオンが最強だった。公開され>>続きを読む

ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

5.0

1956年公開。何度かリメイクされているSF映画の古典。無数にある乗っ取られ系SFスリラーの原点。ドン・シーゲルの初期監督作ながら、やっぱりこれもOP導入パートの手際の良さが鮮やかでいきなり嬉しくなっ>>続きを読む

さらばベルリンの灯(1966年製作の映画)

3.5

1966年公開のスパイサスペンス。この時代特有の欧州の落ち着いた色調やファッション、それらを映し出すフィルムの肌触りはそれだけで一定の満足度がある。アレック・ギネスとマックス・フォン・シドーの出演も贅>>続きを読む

偽の売国奴(1962年製作の映画)

5.0

1962年公開。実話モチーフ系のスパイサスペンス。「偽の売国奴」って邦題にめちゃめちゃそそられる。原題を直訳すると「偽りの裏切り者」ってところか。

スウェーデンの首都ストックホルムの街をロングショ
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スペースキャンプ(1986年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

1986年公開。訓練のつもりでスペースシャトルに乗り込んだティーンエイジャー達が、基地外ロボットの暴走によって宇宙へ飛び出してしまい必死の思いで何とか地上へ戻って来ると言うだけの話し。んな阿呆な。80>>続きを読む

スペース・レイダース(1983年製作の映画)

4.0

ネタバレ気味です

1983年公開。宇宙盗賊団である主人公達が、彼らの船に紛れ込んでしまった敵対する大企業幹部の幼い息子を父親の元に還すために何故か文字通り命を賭けて奮闘する微妙にスケールが小さいスペ
>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.5

1989年公開。オフビートって表現がしっくりハマるシュールなコメディ。昔観た時はゲラゲラ笑ったけど、今回はあんまり笑えなかった。コメディって難しいな。それでもカウリスマキ節が心地良いので最後まで楽しく>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

2006年公開。カウリスマキのフィンランド・敗者三部作の最終作。この孤独で救われない主人公が前二作と同じ世界線で生きている事が伝って来て何とも切なくなるのであった。78分。

過去のない男(2002年製作の映画)

5.0

2002年公開。カウリスマキのフィンランド・敗者三部作の二作目。「記憶など無くても困らない。人生は後ろには進まないのだから。」という台詞が印象深い。97分。

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