Catmanさんの映画レビュー・感想・評価

Catman

Catman

いいなぁ!と思える映画はだいたい5点。ミーハーです

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ネタバレあります。

原作ありきではあるものの、バカルーバンザイまでフィーチャーするだなんてスピルバーグ洒落臭いな!70歳でこんな最新型エンタメ映画を撮るとは。彼がグレイトな事はもはや当たり前の事にな
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氷の微笑(1992年製作の映画)

4.5

抜群にオモロい。最大の見所はもちろんシャロン・ストーン。美しい肢体を惜しげも無く見せる文字通りの体当たり演技で、これはもう一世一代のハマリ役でしょう。彼女が醸し出すゴージャスで甘く危険な香り感ハンパ無>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

4.0

トライポッドのデザインと映像が、例えば『AMAZING STORIES』と言った大昔のSFパルプマガジンの表紙を飾ったイラストを連想させて胸が高鳴りワクワクします。作品自体はホラーテイスト強めなので非>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.0

さすが巨匠、完成度が高く品格があります。でも正直に言うと真面目過ぎてちょっと退屈。伝記映画と考えたらやむ無しか。ちょいちょい古臭い演出があるのは狙ってやってるのかな?
ロシアのスパイ役の演技が味わい深
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遊星よりの物体X(1951年製作の映画)

4.0

オープニングタイトルのビジュアルエフェクトが最高!シビレます。JCのリメイク版で忠実に再現されているのはオリジナルへのオマージュであると同時に、これを超える事は出来ないためだからなのでは。
ついJC版
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

スパイ系のサスペンスを期待していたら、なんとアタシが苦手なロマンス映画でした。考えてみたら邦題の『マリアンヌ』はモロにそれ系ですね(原題はAllied=同盟)。主役はファッショナブルな美男美女。確かに>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

いつかは観なければと思いながらも怖いのが嫌いなのでずっとジレンマを抱えながらも鑑賞を避けてきたヤツ。腹を括って観てみたら、アレ?それほど怖くない… この30余年は何だったのか。寧ろクライマックスでジャ>>続きを読む

座頭市関所破り(1964年製作の映画)

4.0

シリーズ第9作。全体的に地味ながら、やり過ぎない感じは映画自体の品の良さにもなっていて好感度高め。劇伴の使い方も良い。アル中気味のしがない老人に出会い、いっつぁんが幼い頃に生き別れた父親に想いを馳せる>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.0

嗚呼バンド・デシネ!2214年のNYCが特に素晴らしい。リールーがダイブする映像のなんと美しいことよ。警察のユニフォームやパトカーのデザイン最高。フライング屋台も最高。この街をメインの舞台にした映画を>>続きを読む

座頭市あばれ火祭り(1970年製作の映画)

4.5

大映時代のフォーマットからはやや逸脱した勝プロダクション製作による実験的で意欲的なシリーズ第21作。例によって詰め込み過ぎから構成に纏まりを欠くものの、シークエンスごとのテンション&クオリティは非常に>>続きを読む

座頭市喧嘩旅(1963年製作の映画)

4.0

63年公開のシリーズ第5作。ここでもやっぱり座頭市の宿敵となるべき強力なキャラクターが不在なのが惜しい。ケチな悪党ばっかりでどいつもこいつも役不足なんだよなぁ。ただ吉田義夫のゲスい悪役っぷりは最高。>>続きを読む

座頭市兇状旅(1963年製作の映画)

4.0

63年公開のシリーズ第4作。人気シリーズならではの安定感は十分ながら、色々詰め込み過ぎの為か全体的に脇役の描き方が浅く物足りない感じ。特に残念なのは例によってラスボス役に魅力が足りない事で、この浪人が>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.5

ヒロインのキャスティングにかなり台無し感があります。責任者出て来いと言いたい。ヒュー・ジャックマンの熱演が何だか気の毒になる。真田広之は悪くないんだけど、今ひとつ出演作に恵まれない気がするなぁ… エー>>続きを読む

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.5

ややネタバレあります。

うーむ、フークア監督やっぱり私には合わないのかも。アクション映画としては十分に水準以上なんだけど、あんまり感心出来ない。本作も脚本が杜撰だと思うし、キャラ造形も浅い。ラストで
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

5.0

小津はイイよなぁ〜(志村けんのいいよなおじさん風)
独特のショットや色彩設計、抑制が効いた演出、おっとりと間延びした会話のテンポなど、初めから終わりまで小津らしさが炸裂しまくり。これが遺作なんだけど、
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

5.0

最高です。

実はリュック・ベッソンってあんまり好きじゃなかったんだけど、正直すまんかった。アンタ最高だよ… こんなにも素晴らしいSF映画をありがとう。胸がいっぱいです。感激しました。最後に愛は勝つ
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ザ・バッド(2008年製作の映画)

4.5

好きですコレ。味わい深くてじんわり来ます。
美術館の年配警備員3人が、それぞれ自分が長年に渡って愛して来た美術品がデンマークへ移転される事になってしまった為、結託して強奪してしまおうとするライトタッチ
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

5.0

ディストピア系の近未来SF映画のニューウェーブ。現代の視点で観ると陳腐に見えるかもしれないけど、当時この厨二マインド溢れる世界観やキャラクター造形は非常に鮮烈でした。SFはやっぱ世界観。『メタルギア』>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

ナニコレどちゃくそオモロイ!凄腕の女性ロビイストが銃規制強化法案を通す為に全米ライフル協会を相手に戦うという、もうこのプロットだけでも興奮モノなのに、それが超一級のミステリー・サスペンスに仕上げられて>>続きを読む

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.5

サム・ライミ監督によるヒロインの仇討ちがテーマのマカロニ風味の西部劇とくればワクワクしかないんだけど、プロデューサー兼務のシャロン・ストーンに遠慮したのか、主人公である女性ガンマンの人物造形が中途半端>>続きを読む

ブラック・エース(1971年製作の映画)

5.0

都会(シカゴ)の引退間際の腕利きギャングが、組織の依頼でド田舎(カンザス)でやりたい放題の悪党から借金を取立てるため現地へ乗り込む話し。リー・マーヴィン主演、ラロ・シフリン音楽によるクライムサスペンス>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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※以下は本作の感想になってません

仕事を上がって上映開始まで1時間あったので、一杯引っ掛けて(熱燗1杯と瓶ビール2本)行ったのがマズかった。途中で寝てしまいました… それと前夜に観た低予算映画『百
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アバター(2009年製作の映画)

3.0

今さら初鑑賞。イマイチ… 青色のキャラクターのビジュアルがどうも生理的に受け付けない。という理由よりも、ここで感動的に語られている世界観にあんまり共感出来ません。自分にとってジェームズ・キャメロンは>>続きを読む

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

2.0

人物造形やシチュエーションの設定に無理があり過ぎてひとつも納得出来ない。お洒落なサスペンスやりたいだけに見える。スタトレのドクターマッコイが出てます。

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

安藤サクラ半端無ぇ!興味本位で見始めたところ、もう序盤から目が離せなくなりました。彼女がボクシングをするシーン全てがハイライト。徐々に研ぎ澄まされていく彼女の肉体も技術も本物だから痺れます。試合前の控>>続きを読む

10億ドルの頭脳(1967年製作の映画)

4.0

大好きなハリー・パーマーの3作目。やっと観れた!…なんだけど、前2作に比べるとシリーズならではの魅力が薄れてしまっていてちょっと残念。先ず始まって直ぐに舞台がロンドンからヘルシンキに移ってしまいます(>>続きを読む

エリジウム(2013年製作の映画)

5.0

ジャケットのビジュアルに警戒してこれまで見逃してました。いきなり脱線しますけど映画ポスターのアートワークって一般的に60〜70年代がピークで、90年代以降は全然イケてないと思います。SWだって結局はヒ>>続きを読む

ハンガー(1983年製作の映画)

4.5

Dボウイ『Let's Dance』がリリースされた1983年公開のトニー・スコット監督デビュー作。ヴァンパイアムービーとしてのホラー要素はほぼ皆無、敢えて言うなら退廃的・耽美系ダークファンタジーでしょ>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

3.5

良い映画を観た気持ちにはなるんだけど、なんかしっくり来ない。自分に向いてないんだな。特に店長さんの二度目の涙以降はセンチメンタルになり過ぎ。最初の涙は良かったです。
一番良かったのは中学生たち。希林さ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ネタバレ気味です。

何の説明も入れず回り道もせずグイグイ進む序盤の展開が特にイイ。ファーストコンタクトのシーンはセンスオブワンダー炸裂で、やっぱSF映画っていいな!と言う気分になる。北海道をわざわざ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

70年代ロックが好きなら!という評判は聞いていたものの『あの頃ペニー・レインと』って邦題とジャケットのガーリィなビジュアルから漂う甘酸っぱく感傷的な世界観がきっと私には合わないだろうと思ってずっと観る>>続きを読む

ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

3.9

ネタバレ気味です

ノルウェー&スウェーデン合作。邦題がフルってます。『怒りの除雪車』って、めちゃソソられる。しかしその煽情的なタイトルとは裏腹に、映画全体を覆うのはロケ地ノルウェーの極寒の冷んやりと
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

0312追記
これもう普通の「映画」という枠では語れません。何しろ主役やその他の出演者がテロ事件の当事者ってんだから。一般的なハリウッド娯楽作品を期待する人にとっては肩透かし感ハンパ無いのでは。少なく
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ロジャー・コーマン デス・レース 2050(2017年製作の映画)

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言わずと知れたカルト作のリメイク。なんですけど、今回のレースは完走出来ず途中リタイア。なので採点不能。あまりにも酷くて悲しくなります。これを映画と呼ぶのは抵抗があるレベル。まぁ、あの愛すべきお馬鹿映画>>続きを読む

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

『ハイドリヒを撃て!』のショーン・エリス監督作。失恋のショックから不眠症になるグスグズの青年が主人公なんだけど、結局のところ普通にモテるし才能もあるじゃねーか ってなるパターン。現実はもっと救われない>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

アホな大学生グループがキャンプの最中に襲われると言うお約束のシチュエーションを殺人鬼(と勘違いされる)側の視点から描くホラーコメディ。襲う側と襲われる側の立場を逆転させた着想が面白い。恐いの苦手なので>>続きを読む

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