ヘンダーソン

ロード・オブ・ドッグタウンのヘンダーソンのレビュー・感想・評価

3.6
スケボーが商業化し始めた時代の青春譚。
商業化していくシーンの中で、それぞれ異なる考え方によって、違う道を歩むことになっていく仲間たち。
テクニックなんかも今と比べるとすごくシンプルだし、コンテストも牧歌的に見える。プレイヤーもただ単純に滑ることの楽しさみたいなものにフォーカスしていたのかもしれない💡とは言え、スケボーシーンはスピード感もあり気持ちいい。
70年代の西海岸ということだが、髪型や服装はグランジを思い出させた。