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かわいい女のjunのレビュー・感想・評価

かわいい女(1959年製作の映画)
3.3
健気な若妻と彼女を束縛する夫の無理心中事件をきっかけに妻の隠された素顔が暴かれていくサスペンス。嘘に嘘を重ねていく妻の底知れぬ腹黒さが恐ろしい。それにしてもサブスクで日活のマイナーなモノクロ作品の数々が観られるようになり中原早苗の日活での存在感の大きさを痛感させられる。
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