クライヴ・オーウェン初主演(かつ商業映画デビュー作)、デヴィッド・シューリスも髪の毛オレンジに染めて…当たり前だか二人とも若い！！！キラキラしている。ジム・ブロードベンドも出ていた。
監督はのちに「ブリジット・ジョーンズの日記」を撮るビーバン・キドロン。

職につけずグーダラな日々を過ごす親友同士のジェイクとリンジ、ある日ジェイクが年上の女性に一目惚れして一緒に街を出ようと改造した車でリンジも一緒に三人であてもない旅に出る…という。

まあとにかくクライヴ・オーウェン(当時24歳)とデヴィッド・シューリス(当時25歳)がまるでアイドル、この映画もまるでアイドル映画。
二人が有名になった後に日本で公開したのかと思いきや、ほぼリアルタイムの1989年に日本公開していて驚いた。何が決め手だったんだろう？

若気の至り系の映画にしてはほのぼのしすぎていた。
終盤にそれなりの困難が訪れるが、第三者から見ればそりゃそうなるでしょうよという展開。
本人たちはそんなことまで考えず行き当たりばったり、今が楽しければいいor退屈を抜け出せればいいって感じだろう。

ラスト数分の珍展開に笑っちゃった。車飛んでるよね…😂

クライヴ・オーウェンかデヴィッド・シューリスのファンにはいいかもしれない。

デヴィッド・シューリスさんは
イケメン可愛すぎる💕最高です💕

サントラは好きです。
若い頃の俳優を観るという目的ならいいかもしれませんね。