おえん

UDONのおえんのレビュー・感想・評価

UDON(2006年製作の映画)
3.5
2023-1

明けましておめでとうございます。

妻と何となくチョイスした映画です。2006年制作なので17年前になる。

このドラマのように食べ物や観光地、本や映画、色んな物やことに「ブーム」がある。

同様に人生においても「ブーム=好調な時」が起こると思う。映画にあるように「ブーム」はいずれは消えていく。「好調な時」と「不調な時」が必ずあるのであれば、その波の高低差が小さくなるように、そして、出来るだけ良好な状態、BESTの状態を維持する期間を長く維持できるようにしたいものだ。

松井製麺の父親がやっていたことがその現れなのだろう。「自分で決めたすべきこと」を外部の様々な環境や自身の状況のバランスを取って日々当たり前のように行い続ける。

2023年がスタートした。今年1年、うどんのように太めの麵が長~く続くように。芯がしっかりとあり、粘り強く、一方で喉越しはす―としている。そんなオヤジでありますように!(^^)!