黄色いさくらんぼを配信している動画配信サービス
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
映画
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
配給会社
映画シリーズ
#タグ
映画館
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
JAIHO
・
ザ・シネマメンバーズ
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
・
TSUTAYA DISCAS
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
・
TSUTAYA DISCAS
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
製作年代・製作年
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
・
TSUTAYA DISCAS
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
映画
キャスト
ユーザー
検索
Filmarks映画情報
日本映画
黄色いさくらんぼの映画情報・感想・評価・動画配信
黄色いさくらんぼを配信している動画配信サービス
『黄色いさくらんぼ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
黄色いさくらんぼが配信されているサービス一覧
黄色いさくらんぼが配信されていないサービス一覧
黄色いさくらんぼの評価・感想・レビュー
黄色いさくらんぼが配信されているサービス一覧
『黄色いさくらんぼ』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
黄色いさくらんぼが配信されていないサービス一覧
『黄色いさくらんぼ』に投稿された感想・評価
akrutmの感想・評価
2022/06/19 13:22
3.5
結婚資金のためにバーでパパ活する女子大生と、恋人である建築家との恋愛事情をユーモラスに描いた、野村芳太郎監督の恋愛コメディ映画。本作のタイトルにもなっている主題歌『黄色いさくらんぼ』は、もともと『体当たりすれすれ娘』という別の映画の主題歌として制作された歌謡曲であるが、お色気歌謡ということでヒットしたことに伴い本曲を題材として翌年に制作されたのが本作である。この曲を歌っている女性3人グループのスリー・キャッツと、作曲した浜口庫之助が映画冒頭に出演している。今の感覚からすると、スリー・キャッツの面々がかなり年増に見えて、どう考えても売れなさそうなところに、時代を感じてしまう。
女子寮で暮らす女子大生なぎさが主人公で、その恋人の吾郎、彼が働いている熱海の建築現場で親しくしているストリッパーとの三角関係を軸に、なぎさのパパである重役の娘がなぎさの親友・笛子であったり、笛子が好意を寄せる男性がその重役の部下の息子であったりと、絡み合った人間関係から生じる騒動が面白おかしく描かれている。かなりマイナーな映画であり、全体的なくだらなさは否めないが、まあお気楽に楽しめる作品であろう。女子大生があっけらかんとパパ活をして、恋人もそれを平気で黙認しているという設定が、当時の観客にとってどのくらいリアリティを感じたのかはわからないが、現代の感覚からすると、かなり凄い。また、昭和30年代後半の銀座や熱海の様子がうかがえるレトロな雰囲気は悪くない。銀座の公衆電話でなぎさが電話をするシーンで使われている場所が、公衆電話が10台以上連なっている銀座テレホンセンター。こんな場所があったのか。
主人公のなぎさを演じているのが、女優デビューしてから間もない芳村真理。個人的には司会者の印象しかないが、モデル出身だけあって見栄えがよく、演技もグッド。なぎさの友人役の九條映子、国景子とともに、なかなか魅力的である。本作が映画デビューである国景子がなかなか美形である。穂積隆信の爽やかさや小坂一也の幼さが見れるのも貴重だろう。若きミッキー安川もちょい役で出演している。
コメントする
0
otomisanの感想・評価
2019/05/02 20:27
3.4
見るつもりなかったのだが。たまたま古畑任三郎を見ていて、任三はゴールデンハーフのファンクラブメンバーだと聞いて、黄色いサクランボを思い出したところ、なんと翌日当の映画を流すではないか。しかも1960年3月公開とは俺の生まれる半年前であった。
こども時分の記憶から、えろい映画を期待してたら (1)専務となぎさは一度も寝てないに違いない。(2)男連中すべて中学生未満程度で母ちゃん以外と寝る事が考えられない。(3)ミッキー安川の逮捕状は婦女暴行容疑らしいが実は未遂に違いない。(4)ストリッパーのリリーは25年後伊香保に実在したんじゃないか、そんな気がした。
と言うわけで、えらく力の抜けた映画だ。くすぐり満載でそこそこ笑えた。と言いたいが、(1)リリー×建築士×なぎさ問題の解決は安易にすぎないか?この結果25年後、伊香保の小屋で見かけることになると思うとね。(2)宴会課長の息子×専務令嬢関係はあんな愁嘆場をこさえておいてフォローが不足でないか?せっかく、いい嫌味をぶちまけた格好なのに、蛙の子は蛙だぁね、てな扱いですますんかよ。息子よ、お嬢に「ラッキー」などと呼ばれて、ぼーっと生きてるなよ。(3)妾の娘、サヨリの活用不足。いいトリックプレイヤーの位置にいたのに。ここが軽い映画の泣き所なんだろう。
今見ると斯くも不満たらたらであるが、公開当時、館外では警職法廃案だの安保反対だの大騒ぎが起こっているような世情なんだからパーッと笑ってお開きと言うのがいいかも、と思ったのかもしれん。
しかし1959年のレコード大賞を風紀を損ない兼ねんというので掴み損ねた歌と同じタイトルのこの映画、みんな果たして腹の底から笑えたろうか。ケチの付いた有名曲だと承知で作った映画なわけだから、腹から笑えぬエグみを込めて本を書いたんだ、と言うのなら成功の部類かもしれん。
コメントする
0