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恋におちてのsnatchのレビュー・感想・評価

恋におちて(1984年製作の映画)
3.6
ハンサムで温和なロバート デ ニーロ✨眺めていたくてチョイスしました‼︎ 妻とキッズのいるごく普通の家庭の一般男性の心に芽生えてしまった恋心と戸惑いをキュートに演じています😍 白い肌の美しいメリル ストリープは憂いと嘘のつけない自分を、細い全身で繊細に表現しています。駅のホームや電車の中&本屋さんといった平凡な舞台ばかりなのに、二人の持つ正直な心模様が他の人々から切り取られてそこだけ違う世界になっている←独身同士だったら全然おもしろくない😶 今回久しぶりに二人の年齢を超える歳になって観たら、一生忘れられない恋の記憶で終わる方がいいのになあ〜なんて思いました←どんな恋も最初は新鮮なのよ🤩←初見の時の二人の運命の恋への憧れ感が全然無いオバサンになっているのが非常に悲しい…😑
亡きジョン カザールの恋人だったメリル ストリープとカザールの友人だったデ ニーロが恋人同士を演じているのもぐっとくるし「ミーン ストリート」のチンピラ二人組みのデ ニーロとハーヴェイ カイテルが、サラリーマンスーツ着てランチタイムしているのがなんかおかしい😁
そして、この作品が「ワンス アポン〜」と同じ製作年という事にびっくり😵〰演じられない役は本当に何一つないんだね‼︎
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