『スパイダーマン2』を観た時の感動は、
今でも鮮明に覚えてます。
「糸」で、暴走する列車を止めるシーンは、
映画史の中でも出色の素晴らしさだと、、
僕個人は思ってる🌟
ビルの合間を “スパイダーマン”のように
飛び回るのって、凄くやってみたいな。
・・・でも「糸」がね、、
絶対、後々街中でジャマになりますよね⁉️
スーパーヒーロー(超人)であっても、
個人としての生活があるわけで、、、
「スパイダーマン」として活躍すればする程
自分の生活が犠牲になる💦
人を助けるために自分の生活を削っていく。
途中で主人公がかわいそうになるぐらいの、
見事な「のび太」っぷり😅
こんなに情けなくてかっこわるくて、、、
共感できるヒーローは他にいない。
てか…自分の “糸”には関心無いのだろうか?
電車をも止める強度なのだから、
幾らでも「商品開発」の道があるだろうに💥
能力を持っていたら使いたくなるのが人間。
ポルシェを一般道の法定速度で我慢しなさい
というのが無理な話‼️
そこへいくと主人公は真面目。
せっかくのスーパー能力を活かさないなんて
もっともそんな真面目な人間だからこそ、
ヒーローの資格があるのかな✨
こんな台詞がありました。
「ヒーローは誰の心にもある」って。
そうか、みんな一人一人がヒーローなのか。
いいこと言うじゃん!💯