勇敢で自己犠牲を厭わないまさに真のヒーローが帰ってきた! となるまでの紆余曲折の心理が非常によく描かれていた今作。1はヒーローの悲哀が色濃かったけど、もちろん2もそれを踏襲しつつも心の葛藤の末にスパイダーマンが選ぶ道わ?
歩く絶叫マシーンと化したMJの安定の絶叫っぷりも見ごたえあった。毎度おばさん巻き込まれつつもメンタル強くてさすが。
冗談はさておき、やっぱ戦闘シーンの上下左右自在のカメラワーク&アングル(特にスウィングする感じとか)で使えるのはスパイダーマンならではの映像なのかもなと改めて評価。
2でさらによくなった印象。