パパdeナース

ゴジラのパパdeナースのレビュー・感想・評価

ゴジラ(1954年製作の映画)
3.9
原点にして頂点。

数あるゴジラシリーズ第1作目。

度重なる水爆実験により目覚めるという時代背景からして社会派的な映画としての見方もできる。

テーマ音楽がやはり印象的でとても強く響く。

モノクロでありながらカラーにはない臨場感があり迫力があった。

ゴジラは人類が生んだ悲哀の怪物であるのと悲劇の象徴なのであろう。

とても考えさせる作品であった。
パパdeナース

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