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塔の上のラプンツェルのShokoのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.0
塔の上のラプンツェル見ました。
明日のディズニーオンクラシックのメインなので予習(復習?)しようと思いつつこんなギリギリに。

ディズニー映画はたぶんひととおり見てると思うのですが、どうにもCGになってからの映画がそんなに得意じゃなくて、一応キャラとか知るために見る、みたいな見方しかしてなかったので今回きちんと映画として見てみました。というか見たはずなのに全然覚えてなかった。
あのお花がいっぱいの髪型にしてくれたの街の子供たちだったんだ…とか、最後髪切っちゃうのユージーンだっけ…覚えてない…とかそんなんばっかり。
アニメ映画を全然見ないので、髪邪魔だな!とかそんなん飛び降りたら死ぬ…とか、どうでもいいところで揚げ足を取ってしまう。

でもランタンのシーンはオンオン泣いたし、最後もオンオン泣きました。正統派ハッピーエンド最高すぎ。
ランタンのシーンの夢が叶うのが怖い、もし夢見た通りじゃなかったら?叶ってしまったらあとはどうしたらいいの?っていうところがウワーっ!わかる!!ポイントでした。
ラプンツェルの前半の情緒不安定ぶりも良かった。

そしてやっぱり音楽。アランメンケンの音楽本当に好き。ラプンツェルは正直I see the lightしか印象になかったけどちゃんと聞いたら自由への扉も誰にでも夢はあるも良かった。
明日のオンクラ楽しみです。
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