安堵霊タラコフスキー

ガンガ・ディンの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ガンガ・ディン(1939年製作の映画)
3.8
前々から名前だけは知っていた作品ながら、さながらキートンの映画っぽいアクションシーンがあったりインドが舞台らしく象の使い方も豪快で面白く、中々どうして存外良いコメディ要素として楽しめた。

あと存外といえばサム・ジャッフェ、タイトルのインド人演じていてても結構それっぽく見えててこれまた面白かったな。

最後も結構燃えたし、舐めてかかったけどアカデミー賞候補も納得の良い映画だった。