感想川柳「殺す気なら とっくの昔に 死んでるな」
TVでやってたので観てみました。φ(..)
組織がらみの重要事件の証人を、ラスベガスからフェニックスまで護送する任務を受けたしがない刑事ベン・ショックリー。だがベガスで彼を待っていたのは、若く美しい娼婦マリーだった。組織に命を狙われているため無事にフェニックスに辿り着く事はできないと言うマリーの言葉にショックリーは耳を傾けないが、二人の行く先々でトラブルが続出する…というお話。
1977年というと自分が生まれた年((((;゜Д゜)))クリント・イーストウッドも若い!(;゜∀゜)
『上司に頼まれ証人を連れていこうとしたら、一緒に殺されそうになった』というちょっと前に流行った系統。(゜ロ゜)
建物を撃ちまくって倒壊させたり、ヘリコプターから逃げるのにわざわざ広い荒野に逃げたり、バスで突っ込んでくるのにタイヤは撃たないとか、今ではなかなか見られない演出。(・・;)
とにかく敵は撃ちまくりです。(^^;でもベンはほとんど撃ってない。( ´△`)ダーティー・ハリーとはまた違う雰囲気。
敵の黒幕を『コミッショナー』と呼んでいたので、ボクシングとかのコミッショナーを思い浮かべましたが、どうやら政府機関の長官や委員会の人を指す名称みたいですね。(゜ロ゜)
ラストもなかなかの小芝居感f(^ー^;ハリウッドなりのド派手な演出だけど、展開は穴だらけかな〜。
んでまず(^_^)/~~