8.9年ぶりにもう一度見ました。
公開当時は、アンディーと自分を重ねることが多々あり、号泣しながら見ていた。
あれから、自分は社会人になり、異なる価値観ができ、以前とは違う視点から見ることになった。
映画を見ていたあの時は、確かに自分は大学生で、アンディを通しておもちゃたちを見ていた。
だからこそ、凄く共感できて、おもちゃから離れていくのがわかった。
だけど、今は何を通しておもちゃたちを見ているんだろう。
私は気がついたら、もう一歩先の親目線になってきているのじゃないかと。
新しい価値観を持つ事になり、２つの視点から見ていると思った。
こうだったのかなと思う自分と、こういうおもちゃを大切にする子供がいるといいなと思う自分。
何回見ても発見がある映画だった。
