このレビューはネタバレを含みます
学会参加の為に妻とベルリン入りしたマーティン。荷物を忘れた事に気づき慌てて空港に戻るが、その途中事故に4日間の昏睡状態の後、一部の記憶をなくす。
ホテルに戻るマーティンだが、妻は別の男と一緒でマーティンの事を知らないと言う。
一緒にいる男がマーティンだと名乗り、身分証明書も所持していた。
自分が何者なのか?と調査を開始するマーティン。
マーティンは凄腕の殺し屋で、どんな気候でも育つというトウモロコシを開発した本物のマーティンを殺害擦るため、マーティンになりすまして同僚の女性とベルリンにやってきたコトが判明。
記憶を失ったことで、良心に従い、マーティンを守る。
中々良く出来た話で、楽しめた。