LEONkei

高度7000米 恐怖の4時間のLEONkeiのレビュー・感想・評価

高度7000米 恐怖の4時間(1959年製作の映画)
2.0
良い意味で怪演して来た奇人変人役者の加藤嘉・殿山泰司・左卜全が、ひとつの画に収まっていることが恐ろしい高揚感で満腹満足。

脱いだら墨を彫り込んでいそうな高倉健の機長も危なっかしいが、上空7000米の機内でハイジャック事件が勃発する以前に、同乗者の顔を伺っているだけで自分なら落ち落ち座っていられない..★,
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