☆俺基準スコア:1.9
☆Filmarks基準スコア:3.0
午後の羽田空港…
北日本航空108便、ダグラスDC3機は仙台経由札幌行として飛び立った。久々に休暇が取れた社会部記者夫婦、新婚旅行で…
良い意味で怪演して来た奇人変人役者の加藤嘉・殿山泰司・左卜全が、ひとつの画に収まっていることが恐ろしい高揚感で満腹満足。
脱いだら墨を彫り込んでいそうな高倉健の機長も危なっかしいが、上空7000米…
高倉健主演のハイジャク映画、1959年9月公開。当時の羽田空港の様子など映像資料としても一級品。とりわけDC-3の操縦席、機内の様子に夢中になる。DC-3の元となる軍用のC-47輸送機とは趣が少し変…
>>続きを読む飛行機旅行が一般的でなかった時代の話。
昔は手荷物検査をしていなかったのか、凶悪犯が拳銃を持って乗り込んでいる。
全員分の酸素マスクも無いのに、信じられない方法で犯人を撃退。
梅宮辰夫が若すぎ…
高倉健主演作品。
殺人犯が紛れ込んだ旅客機内で起こる最悪の四時間が描かれた作品。
76分と短めな作品ですが、旅客機内で事件が起こるのは後半あたりからです。前半は、空港や旅客機の説明、操縦士やスチュ…
見ていて演技に古臭さしか感じないし、なんか飛行機が今よりも特別なのが窺える映画だった。高倉健の演技はやっぱり今でも通用しそうな感じだった。あとは、今よりも人情に溢れたキャラクターが出てくるのも時代の…
>>続きを読む東映YouTubeより。いわゆるハイジャックによるパニックムービーだ。
高倉健が国内線のパイロットとなり、その飛行機に乗り合わせた強盗犯が拳銃を持って逃亡を謀るという内容だ。
何より驚くべきはそん…
このレビューはネタバレを含みます
東映の和製エアポートシリーズ大空港な航空パニック映画。東宝のパニック映画のように大スケール狙い過ぎて荒唐無稽なsf調へとブレる事が無いのが物足りなくも有り小気味良くも有る。その分テレビ結婚式などと日…
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