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怒りのキューバのUnrelatedのネタバレレビュー・内容・結末

怒りのキューバ(1964年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

記録
同監督の「鶴は翔んでゆく」が最高に良かったので、こちらを鑑賞。
「鶴は翔んでゆく」と同様、「えっ!これどうやって撮ったの!?」って感じるところがいくつかあり、カメラワークの凄さに感動した。(キューバの旗を掲げて行進する方々の俯瞰視点や、バーでのダンスの激しい動きなど。「カストロは○んでいるというのはデマである」ということを知らせる紙をたくさんばらまいた男性が撃たれて亡くなるシーンは特に印象に残った。また「送られなかった手紙」をいつか観てみたい。)
あとエンリケが殺されるような出来事があっても、悲観的になるのではなく、「なんとしてでもこの悪夢を抜け出してやる!!!!」といった熱量があるのが良かった。
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