なつ

怒りのキューバのなつのレビュー・感想・評価

怒りのキューバ(1964年製作の映画)
4.7
革命前の抑圧された人々の物語をオムニバス形式で綴った、キューバ・ソ連合作による革命記念国策映画。
(フライヤーより)
この紹介だと、あんま惹かれない文言なんだけど…
もう、この映画のカメラワークが凄すぎて、美しすぎて、痺れっぱなし。
中々出来ない体験だったなぁ、がっつり前のめりで観てた女を発見した人が居たら、それは私でした。
“こんにちは、キューバ”
あぁあの声色と映像の美しさったらない。
何処かで本作の上映を見掛けたら、絶対に観るべし。
こんなレビューでは、何も伝えられない観た者にしかわからない素晴らしさ。
なつ

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