ALWAYS 三丁目の夕日のmasudasantaroのレビュー・感想・評価

３回くらい泣いた。
自分の知らない時代でありながら、なぜか懐かしさを感じる温かさ。

毎日を精一杯頑張って生きて、小さな喜びもみんなで喜べる大きな感動に。

一方で、捨てられた旧式の冷蔵庫を寂しそうに見つめる氷屋さんの表情も印象的でした。

何かを得れば何かを失っていく。
幸せって何かを問うこの映画らしい、必要なシーンだったと思います。