takumimi

風の丘を越えて/西便制(ソピョンジェ)のtakumimiのレビュー・感想・評価

4.5
リアルタイム世代ではなく、結構後になってから観ているのですが、パンソリという芸能に初めて触れた作品で、そのありようにとてつもないインパクトを受け、様々なフィールドワーク音源を聴き漁ったことが思い出されます。

“恨”という考え方や、そもそも韓国映画に初めて触れた作品だったかもしれません。

そのため、自分にとって他の韓国映画とは違う特別な位置を占めている作品なのです。
takumimi

takumimi