映画ケーン

十二人の怒れる男の映画ケーンのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
5.0
普通、面白い映画は時間が短く感じるものだけど、3時間の映画を観た気分。どっと疲れた。

1つの場所に12人が缶詰になって会話するだけなのに、超面白い。これぞ映画!
脚本、演出、カメラワーク、役者がノリノリ。

『天国と地獄』の前半パートが凄い出来だって思ってたけど、もっと前にとんでもないものがあった。
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