ある意味衝撃作。
吉高、高良の二人の体当り演技。
若い二人に
随分激しい役をやらせたなー。
と、気の毒に思ってしまった。
役者って大変。
蜷川監督の舞台では、
灰皿が飛んできたりと大変そうですが、
映画も大変だったんでしょうね。
女優さんたちは、
監督の舞台だと10kg位
痩せてしまうらしいので、
相当ハードなんでしょうね。
その気迫は伝わってきますが、
だからといって、
いいとも思えない。
なんだか、ドロドロした芸術が
ちょいと苦手。
個人的な意見ですが、
好きな方は、
好きでしょうね。
吉高由里子の
話題にのぼる1作品。
好き嫌いは別として・・・。
