仮面の大使

ゴーストバスターズの仮面の大使のレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
3.7
 ゴースト撃退映画。

 コロンビア大学にて超常現象を科学的に解析する共同研究室を主宰していたベンクマン(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、スペングラー(ハロルド・ライミス)の三人だったが、大学を追い出されてしまう。ゴーストへの物理的干渉が可能であると考えているレイモンド達はゴースト退治の会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げ、ビジネスは大当たり。しかし、脅威が近づいていた・・・。

 新作公開ということで、1作目から鑑賞。2016年のリブート作品は見たことあるけど今作は初めて。

 何も考えずに気軽に楽しめるエンタメ映画でした。

 どこかうさんくさいビル・マーレイなど個性豊かなキャラたちによるゴースト退治は面白い。ただ、危険はいっぱいありそうなので「ゴーストバスターズ」には絶対入社したくないし、いろんな物を壊しまくるから依頼したくもない。

 印象に残ったゴーストはやっぱりマシュマロマン。可愛い見た目してるのに、破壊力が半端なくて好きでした。もっと活躍が見たかったなぁ。

 思わず口ずさみたくなるテーマソングも良きでした。

 
仮面の大使

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