ぱんだ

鬼畜のぱんだのネタバレレビュー・内容・結末

鬼畜(1978年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

一番下の子が死んでからもうタガが外れちゃった
最後の長男が自分の住所も父親も事故が起きた経緯もすべて嘘をついて黙っていたのは父親を助けたかったとか迷惑をもうかけたくないみたいな気持ちもあるだろうけど、大人に見切りをつけたように見えて悲しかった
悪い事って一回でもやってしまうと、その後の人生の選択肢の一つとして表れてしまうから一度でも道を踏み外しちゃいけないって何かで聞いたことあるけどなんだったっけ
でもそんな映画だった
あと子供が絡むと人間倫理観のハードル上がるよね
ぱんだ

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