ぱんだ

8番目の男のぱんだのネタバレレビュー・内容・結末

8番目の男(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

12人の怒れる男に似てる作品
個人的にはこっちのが見やすくて話口調とかもより一般人向けでわかりやすかった
実際に現場検証を行ったり、初回の国民裁判だから世間体も絡んできたりそこに逆に助けられたり面白い
被告人が義手な時点で悲しいのに事件の真実が息子の為に親子の縁を切って給付金を渡したかった母親が自殺したのを助けようとしたタイミングで目撃されたことが目撃情報として冤罪をかけられるきっかけになったのが悲しすぎる
裁判が終わった後もきっとこの親子は苦労が絶えないと思うけど、陪審員として参加した8人は確実に良い方に考えが変わったのは救い
本当におじさんが殺してた可能性もまだ捨てきれないところが怖い
ぱんだ

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