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八月のクリスマスのnagaoshanのレビュー・感想・評価

八月のクリスマス(1998年製作の映画)
3.9
ホ・ジノ監督作品!

特別企画 アジア・シネマ・アンソロジー②
めちゃくちゃ有名で90年代を代表する韓国の作品リメイクも作られてるけど初鑑賞(^^)

ソウルの片隅で写真店を営んでるジョンウォンは老いた父と二人暮らしで兄弟とは別々に暮らしている。
ある日駐車違反を取り締まる職員のタリムと出逢いお互い好意を持っていく…

『シュリ』で初めて知った今ではベテランのハン・ソッキュの静かな佇まい演技が素晴らしい(^^)

とても静かで淡々と描かれた作品でジョンウンの生活もドラマティックではないが彼が感情を制御して自分の運命を受け入れていく姿に胸を打たれる…

タイトルの意味合いは8月からクリスマスまでの物語という事です(^-^)

良か映画!
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