Runa

カールじいさんの空飛ぶ家のRunaのレビュー・感想・評価

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)
4.0
ダグが可愛すぎる…🦮💓
最大の冒険とは、誰かと過ごした時間。
冒頭の無音アニメでまず魅せる。細かい描写で時の流れを感じるし愛を感じる。
各々本を読みながら、カールが徐に出した手を、何も言わずにエリーが握り返すシーンが好き。

ラッセルはとても煩くて面倒だけれど、
ちゃんと敬語使えるしクソガキじゃないところが良い。憎めない。
カールとラッセルの応酬に飽きてきた頃大陸につき、ケヴィン🦤や犬のダグ🦮が登場。
特にダグが可愛すぎてずっと見ていたい。犬の可愛いところを凝縮した塊みたい笑

色々とあり得ない展開が多いので
死後の世界なのではという考察もあるけど
私は現実だと思うな そう思いたい
何であれカールが幸せであれば良いな
誰かと過ごす時間が人生を豊かにする
大切な人を大切にしきる人生でありたい。
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