lapislazuli

カールじいさんの空飛ぶ家のlapislazuliのレビュー・感想・評価

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)
4.5
再鑑賞。
もともと好きなピクサー作品の一つだったけど、改めて観てみて、やっぱり好きだ!ってなった🎈🎈🎈
色々とぶっ飛んでるところはあるけど、登場するキャラクターそれぞれが、何かぽっかりと空いてしまった心の隙間を持っていて、みんなその痛みがわかるからこそ、感情的になったり、ものすごく思いやって接したりしながら、その心の隙間を埋めていく。昔観た時よりもずっと繊細な話なんだと思った。
わんちゃんは首にはめるあのエリザベスカラーが恥ずかしいものなのね笑
 
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