lapislazuli

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのlapislazuliのレビュー・感想・評価

4.0
高寿目線と愛美目線で、物語がガラッと変わる、切なくて美しい物語。こういう時間軸が変わるストーリーに弱い私、今回も見事にやられた。愛美のふわっと消えてしまいそうな妖精さんみたいな存在、もうなんてかわいいんだ((語彙力))

電車とか公衆電話って、タイムリープ系の重要なアイテムになりやすい気がする。過去と未来、昨日と明日、水と火。

backnumberのハッピーエンド、曲を先に知って、良い曲だよなぁとは思ってたけど、この映画を観たあとはさらに深みを増して好きになった。
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