アメリカ映画を観る時、これまでいくつもの悪い警察官が出てくる作品を観てきたのだけど、どうもそうした映画を観ているとアメリカの警察への不信感の様なものが頭の中に広がってきてしまう。
奇しくもこの映画を観た2020年6月初旬は5月に起こったミネソタ州ミネアポリスのあの事件が起こった直後なので、警官にもいろいろな人がいるって事を痛感して観ました。
いゃあリチャード・ギアだなぁ😅
しかもやり放題…いろんな意味で(笑)
この作品の一つ前のリチャード・ギア出演作が「クロッシング」と言う皮肉ね!
面白い映画です、心理的に追い込まれていく様子に観応え満点!
私ゃ後半にむしろ正義と悪との戦いでそっちが勝つ方のエンディングを想像してニンマリしちゃいました。
それも手でしょ?