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男はつらいよ 奮闘篇のはるのレビュー・感想・評価

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)
3.5
シリーズ7作目
軽度の知的障害を持つマドンナ役に榊原るみ。当時の障害を持つ人がどういう扱いを受けていたかを思い出してハラハラしましたが、寅さんも他のみんなも思いやりがあってよかった。
寅さんの生みの親・お菊(ミヤコ蝶々)も「とらや」にやってきました。

今月のプレミアムシネマは他にも『そして父になる』『八日目の蝉』と、生みの親・育ての親がよく登場しましたが、なんか意味があったのかな?
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