男はつらいよ 奮闘篇の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 奮闘篇』に投稿された感想・評価

はーーーーーー
なんか福祉について考えさせられるというか、
寅さんってずっとグレーゾーンとか境界知能の人たちと社会の、素朴な温かさを見つける物語を描いてたのかなって…😭

知的障がいがある花子が本当…

>>続きを読む

あらすじ:自分と一緒にいるより幸せな道があるなら、喜んで送り出す。それが男ってもんよ。

「結婚します」という便りが来て歓喜する菊(寅さんの実母)。一方の寅さんは、沼津で路頭に迷う少女に出会ったが、…

>>続きを読む

No.4404

シリーズ第7作。

マドンナは榊原るみ。

知的障害のある人がドラマに出てくるのは、今でこそそこまで特に珍しいわけでもないが、

この1971年当時ではどうだったのだろう。やっぱり…

>>続きを読む

71年公開なんで日本映画界は、斜陽まっしぐら。冒頭とラストにドキュメントぽく寅さんを素人だらけに入れる。ある意味シュールなシーン。山田洋次は、ヌーベルヴァーグも同時代なのだから、ドキュメントに職業俳…

>>続きを読む
TOBIO
-
マドンナを別の男に取られるお約束とは異なる、切ない展開だった。
3.2

今作の寅さんは割とヒロインに対して恋心と親心が半分ずつという感じがした。

ヒロインの榊原るみは寅さんのことを慕っているのは明らかだが、恋心があるのかは微妙なところ。

寅さんの独占欲が強くて思い込…

>>続きを読む

第7作
渥美清(車寅次郎)
倍賞千恵子(さくら)
太田花子(榊原るみ)
光本幸子(冬子 御前さまの娘さん)
ミヤコ蝶々(菊 寅さんの実母)
田中邦衛(福士先生)
犬塚弘(巡査)
柳家小さん(ラーメン…

>>続きを読む
む
3.0
外出着でスカーフ巻いた倍賞千恵子さん綺麗^ ^
田中邦衛さん!!

2024年 584本目
旅先の景観が最早歴史的資料。昭和の空気感が懐かしい。今回の寅さんはちょっと不憫過ぎる。もう少し笑いの要素が欲しかった。
いつ見ても心温まる。
榊原るみさんを迎えに来た先生役、田中邦衛の優しい感じがとても好きです

あなたにおすすめの記事