Mamiyaっち

告白のMamiyaっちのレビュー・感想・評価

告白(2010年製作の映画)
4.0
「娘は このクラスの生徒に殺されました」
このセリフから始まる恐ろしすぎる復讐劇。

「私は犯人の二人が飲む牛乳に…
エイズに感染💥した血液を混入しました。」
「潜伏期間は5年程、10数年で死に至ります
命の重さを知るには十分な時間でしょう。」

たちまちクラスは大パニックに。

よく刑事ドラマもので、
(復讐しても亡くなった人は喜ばない。
そんなことをしてどうなる?)という台詞が
出てくるが、では本当に法が犯人をきちんと
裁いてくれるのだろうか⁉️

〜《少年法》〜
(被害者は生き返らないけど、
加害者の少年には未来がある)あほらしい💢

そういうお優しい方々は、一度自分の愛する
人を理由もなく殺されてみて欲しい⚡️
それでもやはり「犯人を守るべきだ」と言え
るのなら、まともに耳を貸そうじゃないか。

《いじめ》とはなにか?
それは憎しみで相手をイジメるんじゃなく
「笑い」と「楽しみ」が優先してるのだ。
怒りながらいじめる子供などいない。
“笑いながら” いじめるのだ💥

物心ついた子供にとって最初の判断基準は…
“親” である‼️
子供に善と悪の倫理観を教えることが、
親が最もしなければならない仕事と思う☆彡

(少年法があるからって、調子乗ってんじゃ
ねえんだよ、ガキがっ🔥)って映画です。

《世間様に申し訳ない》…は死語なのだ 💯
Mamiyaっち

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