ぶんたん

道のぶんたんのレビュー・感想・評価

(1954年製作の映画)
3.6
旅回りの芸人たちの悲哀を描いたフェデリコ・フェリーニ監督の代表作。

そこら辺のただの小石でさえも意味があるんだっていうセリフがとても印象に残りました。誰であれ何であれこの世に存在している以上何かしら役に立っていてそれに気付くことができるかが大事なんじゃないかと感じます。大切なものは失ってから気付くことが多くそうなってからではもう手遅れです。手遅れになる前に日頃からそんな気持ちを大切にして生活していきたいなって思いました。
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