rishura

道のrishuraのネタバレレビュー・内容・結末

(1954年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

淀川さんが「男のわがままさ、女の従順さ」って言ってたけど果たしてそうなのか?そうなのか…と思った
1番まともで素敵な言葉を話すの、綱渡りの男じゃん ジェルソミーナと小石の話するシーンが1番好き

ラストシーン見て、ザンパノあなた何がしたかったんや…ってなった 全て自業自得なのでは こういう性格の人間好きじゃない、けど、それを形にさせてそう思わせるのは技術力?

ジェルソミーナめちゃくちゃ可愛い、頭弱いって言われてるかもしれないけど、その素直さとキュートさは彼女のものじゃんね お芝居がすごいね ラッパも歌も美しい

フェリーニの経験から出来た作品なんだね〜 サーカス サーカス好きだから他の作品も気になる
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