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道のすのネタバレレビュー・内容・結末

(1954年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

必ずしも「人の役に立つこと=生きる意義」というわけではないが、確かに自分自身の非所在感(うーんもっといい言葉あるはず)を感じた時には、他者との関係性のなかでそこを見直してもいいよなー。

…なんて明らかなテーマに沿ってちょっと無理矢理書いてみたのは、この作品が非常に寓話的だったから。
正直なところ、昔の映画だな、という括りに留まるものではあった。

それにしてもザンパノは超地味な芸で何年食っていってるんだ…。
す