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スクール・オブ・ロックのbのネタバレレビュー・内容・結末

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

今から8割方文句を並べます。不快にさせてしまう場合があるので、読むのは自己責任でお願いします。( ´_ゝ`)


















牽制しましたよ、覚悟はいいですね?笑


まず、主人公の発する言葉が妄言にしか聞こえないし、そもそもジャックブラックのやってる事は学校や社会がやってる事と何が違うのだろう。

そもそもロックは誰かに促されするものではなく自発的にするものな気がする(あくまで個人的なロック観)。だからこそこの映画に抵抗感があったのかも。
ジャックブラックが巧みな話術で騙して個人の自由意思を蔑ろにしてる時点でダメですよ。

と言うかそもそもコメディなんだしもっと気軽に観るべきだったなぁ。
授業を真面目に受けたい生徒からするといい迷惑だよ!とか終始ジャックの存在が不快に見えてしまったのは、自分が頭の固い人間になってしまったからかもしれない。( ´△`)
まぁ、素直に笑えなかったのがこんな駄文を書いてしまった元凶ですけど。

ただ、見終わった時にはそんな不満は8割方ぶっ飛んでいた!!
最高の大演奏シーンが待っていて、子供達のロックをする姿はとてもカッコ良かった。ジャックブラックが邪魔なくらいだったなぁ。あの人終始自分本位だったなぁ。
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