ちのぬねの

大人は判ってくれないのちのぬねののネタバレレビュー・内容・結末

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

大人に理解されずにどんどん外れた道に進む
母親の再婚相手は優しいと思う
母親は少し邪魔にしてたかな
大人なんて子供の気持ちを考えずにずけずけ物言うから子供は傷つくのよね
いつしか傷付くことに慣れてしまってこんなもんよねって思うことが一見楽に見えるようになる
そうやっているうちに自分が本来は何を思ってたか素直に感じられなくなったりして
鑑別所は残念ながら海の近くではなかった
海見たかったんだね
いい作品でした