中学3年生の少年少女らが恋をしたり、夢に向かって踏み出していく姿を描いた作品。
チェコでNetflixを開いたらジブリのラインナップがあったので鑑賞。ちなみに本作は初。
他のジブリ作品のようなファンタジーさがない代わりに、ノスタルジーがあった。
素朴で温かくて、結構好き。
しかしまぁこの恋愛模様は、コテコテな青春像すぎてニヤけてしまった。
全体的に「好き」の純度が高すぎてツラい😂
自分も身に覚えの一つや二つあるけども。w
告白されて、「えっ!?友達だと思ってたのに」みたいなことやってんのも笑っちゃった。
ちなみにジブリ好きな友人に「私はせいじにガチ恋した」って言ったら、「それは少数派。観た人の多くはせいじキモがると思う」って言われて衝撃が走った。
え?せいじとか最高の男じゃん。
イケメン、文武両道、バイオリン弾ける、読書家、職人気質なんでしょ。
最初性格悪いのも燃えるわ。
「コンクリートロードはやめた方がいいと思うぜ」とか、そういうセリフこそ好きなんだがw
それでいて実はデレとか可愛すぎ。
絶対好きな女にだけ優しくするタイプじゃん。
主人公の女が羨ましい。
お父さんのナレーション下手すぎ!w
というか、最早日本語下手なの何でww
音楽も良かった。