夏色ジーン

誘拐犯の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

誘拐犯(2000年製作の映画)
3.3
感想川柳「高すぎた 期待感が 仇になる」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

大富豪夫妻の子を身ごもった代理母を巡って繰り広げられるクライム・サスペンス。しがない二人のアウトロー、ロングボーとパーカーはふとしたことから大富豪チダックの子を宿した代理母ロビンの存在を知る。さっそく二人はロビンを誘拐するが、チダックが実は裏組織と通じていたことから二人は殺し屋にも追われることに…というお話。


ライアン・フィリップとベニチオ・デル・トロが主演という豪華な作品(* ゚∀゚)

しかもあの「ユージュアル・サスペクツ」の脚本を務めた
クリストファー・マックァリーの初監督作品( ゚A゚ )

でもそんなんでもないかな~( ´Α`)
ユージュアル・サスペクツの脚本家は余計な情報ですね

一応伏線はありますが
ユージュアル・サスペクツには及ばない(^o^;)

キャストがキャストだから普通に見たら
それなりに面白かったかもしれない( ・ω・)

期待感が邪魔した感じですねぇ(^_^;)))

銃撃戦は思ったよりガッツリやってて見ごたえはあります( ´・ω・)シ


ラストはなんか西部劇みたいだな(´・(ェ)・`)

気になるセリフ
「因果は満足感のない正義です。正義など信じない」



んでまず( ´∀`)/~~