誘拐犯の作品情報・感想・評価・動画配信

「誘拐犯」に投稿された感想・評価

今ではミッションインポッシブルなどでヒットメーカーになった、クリストファー監督のデビューですが、ホンマにデビュー作なのか?というくらい重厚。

デルトロとライアン•フィリップの同性愛に近い友情とジェームズ•カーンのダンディズムが唯一無二。とにかく登場人物全てのキャラが立ってる。

さすが、「ユージュアル•サスペクツ」を書いた脚本家です。
まちお

まちおの感想・評価

3.5
トムクルーズ作品で今をときめくクリストファーマッカリーの初監督作品ですが、妙に乾いた感じのノワール。

もともと脚本家としてユージュアルサスペクツで名を上げてるような人ということで人間関係がは複雑怪奇に絡み合ってどんどんよくわからないことになってくんだけども、それがそこまで肝になってなくて、なんともダラダラした雰囲気。その割に妙にみんな良いキャラをしている登場人物。主役の2人組の無軌道っぷりと脱力感。妊婦と医者、護衛に雇い主もみんな一癖あって何か隠してる。そして何よりジェームズカーンのじじい殺し屋?の哀愁。

終盤にかけてどんどん激しくなる銃撃戦がそれまでの展開との場違い感がすごくて最高。ラストのじじい軍団との戦いが明日に向かって撃て!か、ワイルドバンチかっていうような2000年の映画なのにアメリカンニューシネマ感がすごく好き。

複雑そうでいて結局どういう話だったのかようわからんかったけど雰囲気がなんとも嫌いになれない。ちょっと変わった感じのアングルとか、トランプのシーンやら、神について語ってると他のシーンでそこかしこに十字架とかがあるのとか、細かい仕込みが多そうではある。
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

2.4
*追悼・ジェームズ・カーン…出演作過去レビュー




「老いぼれた男を見た時、思え。生き残りだとな」






パーカーとロングボーはプロの犯罪者コンビ。どこぞの金持ち夫婦が代理母出産をすると聞いて、この臨月の代理母を誘拐しようと思いつく。護衛に守られて病院に送迎されている代理母ロビンをさらうことに成功する2人だったが、身代金を要求した相手がまずかった。ロビンの腹の子の親は、組織のボス・チダックだったのだ…


「誘拐犯」

最近トム・クルーズのおかげで再び名が売れているクリストファー・マッカリーの脚本監督作品「誘拐犯」。2000年の映画だというのに、ここまでガバ推しの映画も珍しいですね。主人公コンビ、チダックの護衛コンビ、ロートルのジェームズ・カーン一派と、アクションは三つ巴なんですが、銃器でUSP、ガバ、S&Wのリボルバーと、それぞれ別れているのも面白かったです。最後の最後にチダックの妻が放つ一言に、これまでの2時間のから騒ぎ感ハンパ無いんですけど、クライマックスの銃撃戦とマガジンチェンジは一見の価値あり。
映画猫

映画猫の感想・評価

2.0
2022-273

あらすじだけ見て、色々な要素が詰め込まれていたから二転三転する感じかなって観始めたけど、詰め込んだだけだった
展開が早い訳ではなかったから、冒頭30分本当につまらな過ぎて…銃撃戦のシーン以外は終始ヌルッとフワッとしてた印象
突き抜けた馬鹿は面白いけど、ロングボーとパーカーみたいな中途半端な馬鹿は面白くない
『明日に向って撃て!』のオマージュが盛り込まれているらしいけど、その作品が未鑑賞の為、そう言った点でも楽しめなかった
abbaab

abbaabの感想・評価

3.5
初老のオヤジ役のジェームズ・カーンの台詞がとにかくキマる。有名な生き残りの台詞は「七人の侍」の「また、生き残ったな…」から思いついたのだろうか。息もつかせぬ銃撃戦やベニチオ・デル・トロの眼光の鋭さも最高。
瀧

瀧の感想・評価

4.0
しょっぱなから主人公らが罵倒センス全開の女をボコしたり色々ハジケてる
銃撃戦の迫力が素晴らしいしゆるゆるカーチェイスも大好き、中盤タルいのが惜しい
ゴールデンカムイ土方の老いぼれを見たら云々の台詞、元ネタこれかな
marino

marinoの感想・評価

3.0
この映画、確か前に観たと思うけど全く記憶になくベニチオ・デル・トロ、ライアン・フィリップ、ジュリエット・ルイス
この3人最近観ないなぁと思いながら観ました。
最後はこんな終わり方でいいの?って感じで終わっちゃいました。
No.3388

『オチありきやんw』

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べ二チオ・デル・トロが銃をぶっ放す映画は、

ヴィルヌーヴの『ボーダーライン』を見てしまっているから、

もう他は何見ても物足りなく感じてしまう。

ジェームズ・カーンが渋すぎるので、彼とデル・トロの一騎打ち、くらいの方向にしてほしかった。

なんか人がいっぱい出てきてごちゃごちゃしちゃってる。
徳太郎

徳太郎の感想・評価

1.3

このレビューはネタバレを含みます

チョンパしたみたいな台詞群で訳が分からない。半分見たところでどーしたもんかなー。視聴続行。名前で疑問と言うかモヤモヤがいくつか解けた。何々からつけたと一言付け加えんか!いかん、先が見える。モヤモヤのままで見るから面白くなさのひとつになるぞな。ジョーとおやびんの関係は?デル・トロが珍しく全部美形だ+.(✪∀✪)゚+.。キャー
リネン

リネンの感想・評価

3.0
相変わらずベニチオ・デル・トロが世界一好きな女なので彼の出演作ばっかり観てるんですが、これは過去視聴作品。


銃撃戦がウリらしく、確かにガンアクションはかなりの見物。

尺も長いし銃の種類も豊富で、好きな人には堪らない映像だと思う。


しかし……そこに至るまでのストーリーがめちゃくちゃすぎる!笑

関係性もよくわからないチンピラ2人が特に理由もなく雑に誘拐を企てるも、その誘拐された女の子供の父は実はこうでその嫁はこうでさらに愛人がいて……

みたいな感じで、とにかく行き当たりばったり。

せめてキャラクターの紹介がきちんと行われていたら行き当たりばったりな展開にもライド感が生まれるんだろうけど、知らない人達の新情報(実は○○は××だった!!)が出てきてもピンと来ない……


そして新しい情報はどんどん出てくる割に話の進みは超スロー。

いつまでその話してるの?いつまで手術してるの?

と思ってたらあんまり解決しないまま撃ち合いになってるし、ラストも死んで終わりって感じでモヤモヤ。

BGMが鳴るタイミングとかも変というか、映画と合ってなくて、伝えたい事もよく分からなかった。


トランプのくだりとかベニチオの子供に対する気持ちとか、もう少し掘れば面白くなりそうな所もあった気がする……勿体ないなぁ


無名の監督の映画ならここまでアレコレ言わないけど、「ユージュアル・サスペクツ」「オールユーニードイズキル」「ミッションインポッシブル」等の脚本も務めたクリストファーマッカリーが監督脚本でこれなんだ……って感じ。



ガンアクションに正直そこまで興味が無い私的には、ベノ様の目に掛かった白髪混じりの前髪を眺めるくらいしか楽しみがなかった。

あ、でも「シカリオ2」の「アディオス撃ち」はベノ様が提案したらしいし、この映画も彼のキャリアにしっかり生きてると思うと愛おしい……かも。
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