抹茶マラカス

パンチドランク・ラブの抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)
3.2
なんか工場で困ってる感じのアダム・サンドラーを描いたアバンタイトルは興味を惹かれるものであったが、姉たちが入れ替わり立ち替わり電話をかけて拘束してくるのがピークでテレフォンセックスの相手からの怒涛の脅迫は全くつまらなかった。
誰にも言うなよ、と言ったことが全部筒抜けで通信も制限をしてくるし、主人公だって嘘ばっかり。そんな中で信頼できる相手との一目惚れは美しいのか、くだらないのか。リコリス・ピザもつまんなかったし、PTAの恋愛ものは合わないのかな