栗林亮輔

トレインスポッティングの栗林亮輔のレビュー・感想・評価

トレインスポッティング(1996年製作の映画)
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めちゃくちゃドラッグ映画
仲良し4人組グループかと思ったらメンバーが変わって5人だったり、その4人が固定じゃないのが良い、すごい複雑な脚本なんだろうな。あの、パキッて部屋のカーペットが沈んでいく演出めちゃくちゃ良かった。あとトンネルの中をカメラ立てて撮る方法も採用。
主人公、登場人物たちがみんなオシャレで、服のスタイルでそれぞれを表現してるのがすごいかっこいい、スタイリスト、演出がまじでかっこいい。70,80年代って感じで、bgmはサイケだし、いい。でも、他のドラッグ映画と違ってブリった時の演出に拘ってない、けど、ちゃんとサイケの音楽が合うのがすごい。こんなにいろんなストーリーをうまく繋ぎ合わせるもんなのか、と、だから飽きない。何回も見たい。主人公の彼女?高校生の子、可愛いすぎ。